プロが教える収納テク 考え方に「実践します」「なるほど」
これを見落としてしまうと、無駄に食材を買ってしまったり期限を切らしてしまったりします。
『透明タイプのケース』にすれば中身が透けて見えるので、何を入れているかを把握でき、無駄もストレスも軽減できるでしょう。

調味料の詰め替えは最低限でOK

調味料ケースをそろえるときれいですが、詰め替えやお手入れの手間がストレスになりがち。また詰め替えてしまうと、賞味期限が分からなくなってしまいます。
最低限のものだけ詰め替えをし、そのほかのものは元のパッケージのまま使うのがおすすめだそうです。

蓋付きケースを使う場所を考えて

中身を隠せる蓋付きケースは、スッキリとした収納の味方です。しかし、蓋の開け閉めがストレスになる場所での使用は適さないそうです。

蓋付き収納ケースが向いていない場所の1つが、引き出しの中。引き出しを開け、さらに収納ケースの蓋を開けなければならず、作業が増えてしまいます。また中身が把握しにくいのも懸念点です。
引き出しの中は外からは見えないので、隠そうと神経質になる必要はありません。蓋のない収納ケースを使って、取り出す時の手間を省きましょう。

薬は箱のまま収納がベスト

薬の箱は大きさがバラバラなので、同じ大きさのケースに入れ替えたいかもしれません。