洗濯洗剤は入れすぎないで 省エネのコツに「参考になった」「勉強になる」

省エネ・節電は家計のスリム化や資源の保護に欠かせません。
普段から節電を意識している人も、洗濯では「できることはないかも」と思っていませんか。しかし、実はとても手軽な方法で電気代や水道代のムダを削減できるのです。
洗濯で省エネ・節電するコツは『量』だった
極端な省エネ・節電は日常生活に悪影響が出る恐れがあるため、無理のない範囲での実践が望ましいですよね。そのため、エアコンや待機電力のコントロールで実践している人が多いかもしれません。
それだけでも立派な電力カットですが、「もう少し節約できないかな」と思うのなら、洗濯の時に手軽な方法を試してみませんか。
一般社団法人・日本電機工業会によると、洗濯の際に『あること』を意識すると、電気代や水道代を節約できるそうです。
洗剤を適量以上入れてしまうと、すすぎに時間がかかり、電気代や水道代のムダになります。
洗剤は、適量を入れましょう。
一般社団法人・日本電機工業会ーより引用
洗濯物の汚れ落ちが気になって、つい洗剤を多く入れてしまうことは少なくありません。
しかし、省エネ・節電の面から見ると、洗剤は『適量』がよいとのこと。さらに、落ち切らなかった洗剤が汚れをコーティングしてしまい、より汚れが取れにくくなることも考えられます。