「炊飯器は卒業します」 『鍋炊飯』のやり方に「ふっくら甘い」
硬めが好きな場合は少し水を減らし、150~160㎖にしてみてください。
雑穀をプラスする際には水量を変えるタイプもあるため、製品表示を参考にしましょう。
フタをしてコンロで加熱を開始します。沸騰するまで強火にかけ、沸騰したら弱火にして10分加熱しましょう。加熱時間は2合、3合でも変わりません。
10分経ったらコンロから外し、10分~15分ほど蒸らしましょう。時間がない時は5分ほどでもよいそうです。
これでごはんが炊き上がりました。hanaさんの投稿写真を見ると、ツヤツヤでふっくらおいしいごはんが完成しています。
この方法なら時間が経ってもぺちゃっとした食感にならず、おいしさがキープできるそうです。
たった20分ほどで炊飯できる
浸水時間を除けば、火にかけてから完成まで20分ほどでできるため、効率よくごはんを炊きたい人にもおすすめです。
鍋での炊飯と聞くと難しそうな印象があるかもしれませんが、hanaさんが紹介した方法なら「できそう」と思った人も多いのではないでしょうか。
フタさえあれば普段使っている普通の鍋で炊けるのも嬉しい一面ですね。マスターすればアウトドアシーンでも役立ちそうです。