真冬でも『通気口』は開けるべき? 企業の解説に「寒くなるかと」「納得」
その場合、フィルターの開けっ放しはつらいでしょう。
花粉に困る場合には、開けっ放しにせず、『換気扇を使う時に通気口を開ける』といった工夫をおすすめします。花粉の季節が終わったら、また24時間開けっ放しに戻しましょう。
なお、通気口の周囲は汚れが溜まると落ちにくくなります。賃貸の場合、退去時に借主の責任になる場合があるため、日頃からのお手入れがおすすめです。
機密性の高さは暮らしやすさをアップさせる嬉しい機能ですが、空気を適切に循環するためには通気口の活用が欠かせません。『24時間開けっ放し』を基本にして、快適な毎日を送りましょう。
[文・構成/grape編集部]
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