汚れが落ちやすくなるって知ってた? 洗濯するなら… 「意外」「逆かと思った」
水道代の節約になるだけでなく、環境に優しいというメリットもあります。
お風呂の残り湯を洗濯に使う際の注意点
※写真はイメージ
残り湯を洗濯に使う場合のメリットだけでなく、注意点も紹介しています。
(1)風呂水が汚れている場合、洗濯物に汚れが付く場合があります。
(2)ふろの残り湯は45℃以下のものをお使い下さい。
東芝ライフスタイルーより引用
衣類をきれいにするための洗濯で、さらに汚れしまっては本末転倒です。
残り湯を洗濯に使う場合は、できるだけお湯を汚さないように入浴しましょう。例えば、身体をしっかり洗ってから湯船に浸かるようにしたり、浴槽に浮いている汚れは除去したりしましょう。
また、浴槽を使わない時はフタを閉めてホコリや汚れが入らないようにすることをおすすめします。
残り湯は時間が経つほどに雑菌が繁殖してしまうため、なるべく早く残り湯を使うようにしましょう。
ただし、温度が高すぎると洗濯機や衣類にダメージを与える可能性があります。必ず45℃以下のお湯を使用してください。
デリケートな素材の衣類の場合は、お湯の温度が高いと縮んだり色落ちしたりしてしまう恐れが。