2020年8月8日 18:29
ツバメの巣を外敵から守っていた人間 その結果、思ったことは…
渡り鳥であり、春になると日本にやってくるツバメ。
夏頃になると泥や枯れ草を集めて器用に巣を作り、日本にいる間は子育てに励みます。
※写真はイメージ
大鳥(@Otori0704)さんの家にも、ある日ツバメの巣ができていたのだとか。
仕事をする部屋の窓から巣が見えるため、心優しい大鳥さんはツバメの世話を焼いてあげる機会が多くなり…。
ツバメの巣を外敵から守ったり、ヒナを救助したりと、ツバメを手助けしていた大鳥さん。「もしかしてツバメたちは、自分のことを便利な巨大生物だと思っているのでは…?」と感じているのだとか。
ちなみに、ツバメが人間の建築物に巣を作ることが多い理由として「猫やヘビ、ほかの鳥たちから人間に巣を守ってもらうため」という説もあるようです。
大鳥さんが感じたことは事実であり、ツバメたちは大鳥さんのことを頼れるガードマンだと思って信頼していたのかもしれません。