セミにトラウマがある犬 とった行動に「申し訳ないけど笑った」
夏になると、いたるところに落ちているセミの亡骸、通称『セミ爆弾』…。
やっかいなのは、息絶えたセミかと思って近付いた瞬間、大きな鳴き声を鳴らしバタバタと暴れまわるところです。
巷では、その様子を、『最期(ファイナル)の手前』とセミをかけて、『セミファイナル』なんて呼ぶ人もいるほど。
毎年、多くの人に恐怖とトラウマを植え付けているセミ爆弾ですが、被害者は決して人間だけとは限らないようです…。
セミ爆弾がトラウマになってしまった犬
過去に、セミ爆弾のトラップにひっかかってしまった、rose(@rosetheme_)さんの愛犬のジェスちゃん。
恐れを知らなかった当時のジェスちゃんは、セミ爆弾に近付き鼻先でつついてみたといいます。しかし、それが過ちでした…。
瀕死の状態のセミは気力をふりしぼって、爆発!
「グギギギギギギ!!!」と大絶叫してバタつくセミは、ジェスちゃんにトラウマを植え付けたのでした。
そして2020年の夏…セミ爆弾を目の前にしたジェスちゃんの姿をご覧ください。
セミ爆弾と距離を取り、そそくさと走り去っていくジェスちゃん。