かごしま水族館内で『新種』発見 「誰も気付いてなかった」「20年以上いたのに」
誰も新種だと気付いていなかったそうです。
鹿児島県内のローカルニュース番組『MBCニュース』によると、高知県にある『黒潮生物研究所』の研究員が、数年前に形が違うことに気付き研究を進めたところ、新種だと判明。
頭の部分が裏側から見るとオバケのように見えるとして『モノノケトンガリサカタザメ』と名付けられたといいます。
ネット上ではさまざまなコメントが寄せられました。
・身近に新種がいたなんて。夢のある素敵な発見ですね!
・確かに昔からずっといる…。つい先週も見た。次行ったときにまたじっくり見てみよう。
・和名のインパクトが抜群。
まさか水族館の中で新種が見つかるなんて、誰が想像したでしょう。
ひっそりと暮らしていた『モノノケトンガリサカタザメ』。これからは、館内の人気者になりそうですね!
[文・構成/grape編集部]
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