【小学生が覚えた違和感】友人のお見舞いに行くも…いつもと“何かが”違う。友人が口を開いた瞬間⇒『違和感の正体』を知ることに

皆さんは、ゾッとするような体験をしたことはありますか？今回は「様子のおかしい友人」にまつわる物語とその感想を紹介します。友人と遊んでいて…小学生の主人公が住んでいるマンションには、同じ階に友人も住んでいました。仲がよかったため、友人と毎日のように遊んでいた主人公。そんなある日、主人公の部屋でリバーシをしているとリバーシが1つだけなくなります。周りを探しても見つからず困惑していると「カチャン」と音がして、リバーシが部屋の真ん中に落ちてきました。ゾッとした主人公たちは、その日は解散します。翌日、友人が学校を休んだためお見舞いに行くと、なにかがいつもと違って違和感を覚えた主人公。「どうしたの…？」と暗い表情をする友人に話しかけると、友人は「昨日の帰りに赤い女の子を見た。その女の子がリバーシで遊んだと思う」と言い出します。主人公が「その子がリバーシを落としたの？」と聞くと、友人は急に頭を抱え始め「もらいたかったの」と少しくぐもった暗い声を出し…。友人の声に驚いて…出典：Grapps友人の謎の発言に、主人公は「えっ」と困惑。それは友人の声ではないと確信した主人公は、ゾッとしてしまうのでした。読者の感想なくなったリバーシが突然上から降ってくるなんて、怪奇現象にゾッとしますね…。