2016年3月22日 12:15
今年も危険!?ゆとり大学生は、怖すぎる「オワハラ」に注意せよ
しかし、こんな風に脅されたり、強制的に研修に参加させられたりして、「入社せざるを得なくなった」ような会社に、魅力を感じながら働くことができるでしょうか?
就活生は、その会社の魅力を知りたくて、一生懸命スーツを着込んでセミナーや説明会に行き、せっせとOB訪問をし、そしてドキドキしながら面接に赴きます。
内定がほしいということはもちろんあるけれど、就活生だって、今後の50年くらいの生活を委ねるであろう会社について、きちんと見て、ここで働きたいなと思えるような魅力を見つけたいなと思いながら就活をしています。
だからこそ、企業側には、「入社を強制する」ような行動をとるのではなく、「入社させてほしい」「大変そうだけど、でもここで働きたい」と自然に思えるような、会社の魅力的な部分を全力で押し出して欲しい、というのが就活生の本音なのではないでしょうか。
城田優、家では5歳児「カッコいい男とは縁遠い」