2016年8月30日 07:42
せっかくのアクセがしっくりこない・・・?コーデに映える色選びのポイントとは
素材やデザインだけでなく、カラーバリエーションが豊富なアクセサリーは、どんなものを選べばコーデに合わせられるのか、意外と難しいところですよね。
押さえておくと安心なポイントを、4つ挙げてみましたので、参考にしてみてください!
■コーデと同系色が無難
一般的に色は大きくふたつのグループに分けることができるってご存じですか?赤やオレンジを含む「暖色系」と、青や緑を含む「寒色系」です。
この色のグループをコーディネートに合わせるように意識しながらチョイスしてみると、アクセサリーだけが浮いて見えてしまうのを防げます。暖色と寒色の見分け方は呼び名のとおり、暖かみを感じる色か冷たさを感じる色かで判断できます。
■差し色でアクセントに
たまには遊び心のあるファッションも楽しみたい!なんてときは、あえて同系色を外した「差し色」のアクセサリーを取り入れてみましょう。
たとえばパープルのトップスにイエローのイヤリングを合わせたら、スタイリッシュなコーデが仕上がります。このとき、メインカラーと差し色になるアイテムを重ねたりつなげたりしてしまうと、品良く見えなくなってしまうこともあるので、気をつけてくださいね。