2019年6月20日 19:59
米バーガーチェーン 介助犬連れた少年の入店を拒否し炎上
法律では、企業は犬を連れた人対して「その犬は介助犬ですか?」「その介助犬はどのような仕事をするのですか?」という二つの質問しか許可されていないのだとか。一つ目の質問の答えが「イエス」だった場合は、基本的に受け入れなければならない。しかし、周知が徹底されていないからか、遵守されるケースは少ないという。
店側の冷たい対応に、Twitterではボイコットが呼びかけられている。
スマッシュバーガーのスポークスパーソンは以下の声明を発表。
「何を置いても、スマッシュバーガーはあらゆる能力のお客様を尊重し、歓迎します。スマッシュバーガーはサポートアニマルに関するADAガイドラインをサポートし、遵守しています。社内調査を開始すると同時に、この機会にサービスアニマル対策を強化してまいります」
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