2021年2月22日 18:07
ムンク『叫び』の落書きは本人によるもの、ノルウェーで解明
オスロ大学で展示についてディベートが行われた際、医学生のヨハン・シャルフェンベルクが『叫び』を見てムンクの精神状態を疑問視。ムンクを「異常者」「狂人」などと呼び、彼はひどく傷ついたと伝えられている。
グレンさんは、「雲の中にこの一文を書き込むことで、ある意味ムンクはこの絵を我が物としたのです。あるいは、自分がどのように認識され、理解されるかをコントロールしたとも言えるでしょう」とNew York Timesに語った。
吉高由里子、母と並んだ“親子ショット”に反響「そっくりですね」「血の繋がりを感じます」