2021年3月19日 11:00
残り物には福がある 売れ残りスクラッチくじから1千万円が
(販売員・岡本淳子さん)
同じく大阪府「大阪駅前第2ビルラッキーセンター」(大阪市北区梅田1-2-2)の高橋祐惠店長は、スクラッチ1等1,000万円の大当たりを2回、目撃している。
「1回目は6年前。閉店間際に、2枚だけ売れ残っていたスクラッチを常連のお客さんが『残り福やから』と買ってくれたんです。その場で削ったら1,000万円。鳥肌が立ちました」
2回目は、今年1月の「ワンピーススクラッチ」だ。
「売り場に、縁起物の黒いおじぎ猫を置いて、毎日、当たりが出るように、開店前に、すべてのくじをその頭でこすっていたんです。そしたら、その日、ワンピースファンという若いカップルが200枚のスクラッチを大量買いしてくれて。当たってくれたらいいなと思ったら、なんと1等1,000万円の大当たり。
おじぎ猫さんの御利益だと思ってます」(高橋店長)
「女性自身」2021年3月23日・30日合併号 掲載
義母「リフォーム代300万円用意してね」嫁「無理ですから…」⇒その後、夫が反撃するも…