2021年6月24日 15:50
渡部建 豊洲で無報酬バイトも数日で出禁【上半期ベストスクープ】
芸能界復帰が難航するなかで始めていた挑戦に、驚きの声が上がっている。
一部では飲食ビジネスのための布石ともささやかれているが、実際に彼は意欲を見せていた。
■現地取材が過熱で仕事に支障……
「芸能界復帰には、今も厳しい声が聞こえてきます。そんななかで、渡部さんは飲食ビジネスへの興味を高めていったそうです。もともと高級店を食べ歩いてきた経験から、食への知識は豊富。名店とのパイプもありますし、飲食業界の人脈も豊富ですからね。
ただお店を始めると、彼のイメージがつきすぎてしまう。そこで、仲卸に目をつけたのです。
信頼できるお店だけに、自分が厳選した食材を卸す。そんな“渡部ブランド”の確立を目指しているようです。今回扱ったのは魚ですが、今後は精肉や野菜の仲卸も学ぶつもりだと聞きました」(知人)
だが、早くも再起の道に暗雲が立ち込めている。2月25日発売の『週刊文春』は仲卸店の社長を取材しており、『女性セブン』も渡部を直撃取材。現地取材が過熱している。その結果、仕事に支障をきたすようになったという。
「実際に働いたのはまだ3日ほど。本来ならもっと勉強したかったはずです。
しかしあまりにも大騒ぎになったことで、市場の関係者から『もう来ないで』と言われているそうです……」