愛子さまがご遊泳、秋篠宮さまがTシャツに…皇族方の海辺のご静養姿
「魚類の研究者でいらっしゃる上皇陛下は、シュノーケリングで魚の調査などもされていたようです。その近くに美智子さまが水着でいらしたときには、ご一緒に海を楽しまれている雰囲気が伝わってきました。また、眞子さまと佳子さまは須崎のヤドカリを東京の宮邸にお持ち帰りになり、一年間育て、また須崎御用邸内の浜にお返しになったことがありました。皆さんの思い出の詰まった海岸なのです」(前出・皇室担当記者)
天皇皇后両陛下と愛子さまは、雅子さまのご体調が悪くなってからは一時期、須崎御用邸から遠ざかっていた。
「しかし、愛子さまが初等科3年生のときに久しぶりに滞在されました。さらに5年生になって以降は毎年のように須崎御用邸で夏休みを過ごされ、愛子さまは浜で水泳の練習をされています。帰京されるときには、いつも真っ黒に日焼けされていて、休日を満喫されたのが伝わってきますね。平成最後の夏に須崎御用邸に滞在されたときには、両陛下と愛子さまがそれぞれ貝殻を手にされ、それらの貝の名前を愛子さまがお答えになりました。
雅子さまも生き物がお好きなだけに、こうした海辺の生物についても滞在中にお調べになっているのでしょう」(前出・皇室担当記者)