2021年8月27日 06:00
丸川五輪相の呆れた厚顔ぶり…“失言”連発でも総務大臣就任を画策中!
丸川さんは子煩悩で、小学生のお子さんのために、夜は18時過ぎにはさっさと帰ることがほとんど。じつは総務相は、閣僚でも出張が少ないと言われていて、そういうこともあって、総務相を狙っているのでしょう。
しかも、テレビ局の電波は総務省の管轄下。丸川さんはテレビ朝日のアナウンサーでしたが、あまり円満な辞め方ではなかったそうです。いつか見返してやろうという気持ちもあるんだと思いますよ」(前出・自民党衆議院議員)
■いきなり退社ーー古巣・テレビ朝日との“遺恨”
2007年5月に、安倍晋三前首相(66)から熱心な説得を受けて、テレ朝を退社して出馬し、参議院議員に当選した丸川氏。あるテレビ朝日局員はこう振り返る。
「当時、『自民党が丸川アナを擁立』と報じられ、局内が騒然としました。上層部ですら、直前に知ったというくらいでしたから。
ただ局員の間では、『上昇志向が強い人だったしね』なんて話になりました。東大卒のキャリアを鼻にかけるところがよく思われていなかったのか、彼女と仲のいい局員はけっして多くなかった。
仕事ぶりでは、丸川さんの同期である大下容子さんのほうが評価は高く、アナウンス室での居心地もよくなかったでしょう。