2021年8月29日 11:00
ひろゆき 蛍原に「精神的な何かの病気」と執拗ディスも“名誉毀損”と批判の嵐
(写真:アフロ)
「現実の話をしますよ。普通にカウンセリングとか診療内科の診察をしている先生で『50近い大人が毎日泣いてます』って言ったら、それは何かの病気だって思われますよ。50近い大人が毎日泣いてるっていう時点で、もうそれは精神的な何かの病気なんですよ(笑)」
こう話したのは、実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏(44)だ。
8月20日、YouTubeのライブ配信で宮迫博之(51)と蛍原徹(53)からなるお笑いコンビ・雨上がり決死隊の解散に触れ、「蛍原さんはカウンセリングを受けたほうがいい」「『蛍原さん、ぶっちゃけ冠番組作る実力ないよね』っていうのがある」などと話したひろゆき氏。自身の発言が波紋を呼んだことを受け26日、冒頭のように再び持論を展開した。
さらにひろゆき氏は「50近い大人が毎日泣いてた状態で、『あっ、この人は全然健康、何の問題もない』っていう、カウンセラーとか診療内科の先生がいたらもうそいつ絶対ヤブだから」と笑いながらコメント。そして、こう語った。
「別に僕の独自見解とか私見とかじゃなくて、心の病を扱う人の一般的な判断なんですよ。
宮迫さんが悪い奴で、蛍原さんは正しいということにしたい人達が、蛍原さんが診療内科に行った方がいいって僕が言ったのは間違いであるってことにしたいんだと思うんですけど」