くらし情報『眞子さま 念願の10月結婚へ!半年前の和歌に込められた意味深な“布石”』

眞子さま 念願の10月結婚へ!半年前の和歌に込められた意味深な“布石”

季節が深まるにつれて烏瓜の実が秋の色に染められていくように見える様子をお詠みになりました》との解説が添えられていた。

だが眞子さまの歌に「小室さんとの結婚を望む気持ちが表れている」と語るのは、前出の皇室ジャーナリスト。

「新型コロナによる影響で、今年は2カ月遅れの開催となりました。お題は『実』でしたが、眞子さまの歌にある烏瓜には『よき便り』という花言葉があります。烏瓜の種子の形が結び文に似ていることが由来だといいます。その烏瓜の実が秋の色に染まる……。つまり、お二人が30歳の誕生日を迎える今秋に、“よい便り”が来るようにと願われた歌だったのではないでしょうか」

眞子さまが意味深な歌をお詠みになられたのは、今年が初めてではない。昨年の歌会始では《望月に月の兎が棲まふかと思ふ心を持ちつぎゆかな》と発表され、2度も「月」が使われていた。


「小室さんは’17年9月の婚約内定会見で、『きれいな月を見つけますと嬉しくなり、宮様にお電話をおかけしています』というエピソードを披露していました。これは夏目漱石が『I LOVE YOU』を『月がきれいですね』と和訳したという俗説をなぞったものと考えられます。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.