くらし情報『「拉致被害者は生きていない」発言の立民議員“批判者をブロック”でさらに炎上』

2021年10月12日 11:00

「拉致被害者は生きていない」発言の立民議員“批判者をブロック”でさらに炎上

とし、発言の取り消しと謝罪を求めたという。

そして生方議員はTwitterを更新し、冒頭のように“お詫び”を投稿したのだ。

■党が緊急声明を発表するなか、ブロックが波紋を呼ぶことに

しかし、被害者家族だけでなく世論からも怒りの声が。ネットでは、生方議員の発言に非難が殺到している。

《拉致被害者の家族の気持ちになったら、あんなこと絶対に言えないはず》
《使えないって言い方が何よりひどいと思うありえない》
《怒りしかない。ひどいよ。被害者の気持ちにこれっぽっちも寄り添えない》

11日、立憲民主党は公式サイトで「緊急声明」を発表した。そこには「今般の生方議員の発言は、党としての考え方と全く相容れないものであるのみならず、拉致被害者とご家族及びこれまで拉致問題の解決に携わってこられたすべての方々を深く傷つけるものであり、本人に対して厳重に注意を行いました」とつづられている。


そんななか、新たな“火種”が起こっている。実は現在Twitterで、「生方議員を批判したらブロックされた」との声が相次いでいるのだ。ブロックされたというアカウントは、こうつづっている。

《生方幸夫氏の発言に対して抗議のリプライをした直後、時間にして約1分も経たないうちにブロックされました》
《生方氏の選挙区民です。

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