くらし情報『「王室の称号を剥奪すべき」政策提言したメーガン妃に共和党議員が猛批判』

2021年10月22日 17:01

「王室の称号を剥奪すべき」政策提言したメーガン妃に共和党議員が猛批判

として、有給の育児休暇を創設すべきだと公開書簡で主張している。

ミズーリ州選出の共和党ジェイソン・スミス下院議員はDaily Mailの取材に対し、「マークル夫人によるこのアメリカ政治への干渉で、なぜ英王室が彼女とハリーの称号を公式に剥奪しないのかという私の心の中の疑問が再燃しましたよ。

彼女はサセックス公爵夫人という立場でこれを送りつけていますからね。女優業に専念しろと言いたいですよ」と語った。

スミス下院議員と言えば、昨年10月、英王室に対し二人の称号を剥奪するよう要請した人物だ。

また、ミシガン州選出のリサ・マクレーン下院議員も、「メーガン・マークルは、アメリカ市民の実態を驚くほど把握できていません。

政治ではなく、演技のお仕事を頑張られては?裕福なリベラルが押し付けてくる課題など、我々アメリカ市民には最も不要なものです」とDaily Mailの取材に対して厳しい言葉で批判した。英王室の伝記を手がけるジャーナリストであるアンジェラ・レヴィンは、「公爵夫人はアメリカ市民ではありますが、『サセックス公爵・公爵夫人事務所』からの『私の家族であるアーチー、リリ、そしてハリーを代表して』と署名された手紙は、イギリスの肩書と王位継承順位6位の人物との結婚を利用してアメリカの政治に干渉したと見なされてもおかしくありません」

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