くらし情報『木下都議“体調悪化”で欠席…「辞職して治療専念を」呆れ声』

2021年11月18日 06:00

木下都議“体調悪化”で欠席…「辞職して治療専念を」呆れ声

「強制的に議員としての地位を喪失させる法律はないため、木下都議には議員報酬などが毎月支払われ続けています。公式サイトでは『NPO法人などの団体に寄付している』とのことですが、12月1日まで議員として在籍し続ければ冬の期末手当も支払われることに。その金額はおよそ200万円にも上ると報じられています。もちろん原資は都民の税金ですから、彼女の一挙手一投足が厳しく観察されている状況です」(前出・全国紙記者)

そして今月18日、議会運営委員会で公開質疑が行われることとなっていた。しかし『産経新聞』によると木下都議は欠席を表明。その理由について「体調が再び悪化した」と説明したという。

2度の召喚に応じなかったのも、議会運営委員会を欠席するのも「体調不良だから」ーー。

ネットでは木下都議に対して、「議員を辞めて治療に専念すべきでは?」と呆れる声がこう上がっている。


《議会も欠席するほど、仕事できないほど体調悪いんですよね?辞職して治療に専念したほうがよいのではって普通に思うんだけど》
《ダメじゃん。そんなに容体が悪いなら辞職して治療に専念しろってば》
《体調が悪いならさっさと議員を辞めて、治療に専念しなさいよ》
《早く辞めないともっと悪くなりますよ?》

都民ファーストを除名された木下都議が、1人で立ち上げた会派は『SDGs東京』。しかし、議員生活はいつまで“持続可能”となるだろうか?

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