2021年11月30日 15:21
片瀬那奈「何でもいいから」と営業も…失って気づく“大手の後ろ盾”
だが、独立の影響は思いのほか大きかったようだ。
「もともと、片瀬さんは抜群に演技力があるというわけではありませんでした。それでも比較的大きな仕事が決まってきていたのは、『研音』という看板があったからです。失って初めて“後ろ盾”の大きさに気づくことになるでしょうね……。
実際に親しかった人には『深夜でも、ネット系でも、小さい映画でも何でもいいから女優業をやりたいんだけど……』と営業をかけているそうですが、今のところ芳しい反応は聞こえてきません。独立は、いばらの道となりそうです」(芸能事務所関係者)
逆境を乗り越えることができるのだろうか。
ロッチ中岡、結婚生報告「46歳にして結婚しました」 報告文の“日本人女性”は「大谷選手のかぶせ」