くらし情報『松本白鸚 先祖との霊界通信も告白…娘・松たか子も戦慄した“40年来の霊能力”』

2022年1月28日 11:00

松本白鸚 先祖との霊界通信も告白…娘・松たか子も戦慄した“40年来の霊能力”

松本白鸚 先祖との霊界通信も告白…娘・松たか子も戦慄した“40年来の霊能力”


「同じ役をやり続けるなんて、私にとっては恐怖でしかない。父には尊敬しかないです」

こう松たか子(44)が語ったのは、実父・松本白鸚(79)が主演を務めるミュージカル『ラ・マンチャの男』の製作発表会見だった。

2月28日の公演を最後に、53年間続いた舞台が幕を下ろす。10年ぶりにヒロインを松が務めることが話題を呼んでいるが、ある舞台関係者はこう語るーー。

「松さんが“恐怖”と言ったのは、違う意味もあるんですよ」

一体どういうことか。製作発表会見で、白鸚はこう発言している。

「あるとき、『ノン・ムエラ』と客席から聞こえたときはドキッとしました。それはスペイン語で『死なないで』という意味で……」

前出の舞台関係者は、続けてこう振り返る。


「そう話す白鸚さんの横で、松さんは“また始まったか……”というような、戦慄した表情を浮かべていました。あまり知られてはいませんが、白鸚さんは”聞こえる人”なんです」

じつは白鸚は“先祖の霊と話す”こともできると、最近のインタビューで明かしている。

《楽屋風呂の湯船に浸かってぼやーっとする時間が好きですね。そこで霊界通信をする(中略)今日はうまくできなくてすみませんでした、ってご先祖さまに謝ると、『お前はまだうまいとか下手とか言ってる段階じゃない、とば口、とば口』って言われるんです。

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