柴咲コウ 経営会社が芸能プロも開始!所属第一号は「前澤友作と交際報道」タレント
「2月18日に公開されたオムニバス形式の短編映画『MIRRORLIAR FILMS』Season2で初監督に挑戦するなど、最近の柴咲さんはこれまでになく精力的に活動しているそうです」(映画関係者)
2月22日、今冬公開の映画『月の満ち欠け』に出演することが発表された柴咲コウ(40)。同作で柴咲は大泉洋(48)演じる主人公の妻を演じる。
4月に『ホリック xxxHOLiC』、9月にガリレオシリーズの最新作『沈黙のパレード』と、『月の満ち欠け』も入れると、今年3作の映画出演が決まっている順風満帆な柴咲。
20年3月末で長年所属したスターダストプロモーションを退所し、以降は自身が設立した会社「レトロワグラース」の社長業と女優業の二足のわらじを履いていたが、しばらくは経営に悩むこともあったという。
「レトロワグラースは共同経営者に都内で高級寿司店を経営する中華系の実業家を招き、アパレル事業や北海道でファームを運営するなど多角的なビジネスを展開しています。しかし昨年春時点では4期連続で赤字となっており、昨年5月に発表された決算報告によると赤字額は約6,800万円にのぼったそうです」
そんななか、会社に明るい兆しも見えてきたようだ。