くらし情報『ウィル・スミス“妻侮辱発言”にビンタが賛否「2度と出演作見ない」「正当防衛」』

2022年3月29日 06:00

ウィル・スミス“妻侮辱発言”にビンタが賛否「2度と出演作見ない」「正当防衛」

ウィル・スミス“妻侮辱発言”にビンタが賛否「2度と出演作見ない」「正当防衛」


俳優のウィル・スミス(53)が3月27日(日本時間28日)のアカデミー賞授賞式で、コメディアンのクリス・ロック(57)をビンタするシーンがあった。ネットでは、その行為が波紋を呼んでいる。

スミスの妻ジェイダ・ピンケット・スミスは脱毛症であることを公表している。そして、授賞式にも短髪姿で同席していた。

各メディアによるとロックは長編ドキュメンタリー部門の受賞者を発表している最中に、ジェイダを指して「G・I・ジェーンの続編を楽しみにしている」と発言。映画『G.Iジェーン』は坊主頭の女性が主人公であり、ロックはジョークとして言った様子。しかし、スミスは「妻が侮辱された」と捉えたようでロックのもとへと向かい彼をビンタしたという。

この件が報じられると、ネットで物議を醸すことに。
Twitterでは「暴力はよくない」とする声が、こう上がっている。

《「ジョーク」か「侮辱」かは受け手が決めること。ただ、ウィル・スミスがそれを「侮辱」に感じたとしても、それを「暴力」で解決するのは違う》
《どれだけ卑劣なジョークであっても、いかなる暴力を認める理由にはならないと思う。もちろんクリス・ロックもナンセンスだったが、ウィル・スミスも大人気なさすぎる》
《僕は暴力反対だから、2度とスミスの映画を見ない事にする。

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