くらし情報『原宿で建物外壁に女性5人を吊るす「緊縛アート」が物議…“危険すぎる”と心配の声続出』

2022年5月9日 20:09

原宿で建物外壁に女性5人を吊るす「緊縛アート」が物議…“危険すぎる”と心配の声続出

原宿で建物外壁に女性5人を吊るす「緊縛アート」が物議…“危険すぎる”と心配の声続出


ロープアーティストとして活動するハジメ・キノコ氏によって建物全体が縦横無尽に赤紐で“緊縛”されたインスタレーション作品が、5月8日まで東京・原宿のアートスペース「スタンドバイ」で公開された。

そんななか7日には、建物同様に体を赤紐で縛られた5人の女性が、建物外壁に縛り付けられるパフォーマンスが行われた。

ハジメ氏は同日に、Twitterを更新。外壁に吊るされるように縛り付けられた女性たちと、それをひと目見ようと集まった群衆を映した動画を添付し、次のようにツイートした。

《原宿のキャットストリートの野外で、人を5人も吊りました。ポジティブな観覧者様達に囲まれ、感無量です》

建物や人の体を縄や紐できつく縛る「緊縛」をアートとして表現したハジメ氏に、《かっこよすぎ》《本当にアートだよね》といった賛辞が。

しかし、動画には屋上近くの高さまで吊るされた女性も映っており、Twitter上では安全管理を問題視する声が上がっている。

《表現は自由だけど、安全管理は徹底して欲しいと常々思うのです。
事故は芸術に含まれないぞと。 万が一には備えて欲しい》
《例の緊縛アートの件は騒ぎ立てて言うつもりはないけど、普通に安全面は大丈夫なの?とは思いましたよね…。

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