2022年5月11日 17:40
上島竜兵さん「面白い人だったと言われたい」有吉にも依頼していた“笑える葬式”
おでんを“コンビニのパックのもの”としたのは、棺桶の中がびしょびしょにならないように、ということのようです」
葬式でも笑いを起こそうという芸人魂も忘れなかった。
「ひつぎを運んでもらうとき、わざと一回落としてほしいとも話していました。落とされて『何だバカヤロウ!』と出てくれば笑えるし、そうでなかったら本当に死んでるんだと泣いてほしいと言っていて、最後まで笑ってほしいという芸人さんらしさを感じました」(前出・テレビ局関係者)
今年1月に有吉と出演したラジオ番組では、自らの死後について「私生活も芸も『面白い人だった』と言われたい」とも語っていた上島さん。笑いを追求し続けた人生の幕切れはあまりにも突然だった。
■「日本いのちの電話」
ナビダイヤル:0570-783-556(午前10時~午後10時)
フリーダイヤル:0120-783-556(毎日・午後4時~午後9時/毎月10日・午前8時~翌日午前8時)
35歳・最上もが、激変イメチェン ネット「アイドル時代とは別人」