くらし情報『知床遊覧船社長「行政処分は見せしめ」呆れた逆ギレに“反省してない”と止まらぬ批判』

2022年6月17日 06:00

知床遊覧船社長「行政処分は見せしめ」呆れた逆ギレに“反省してない”と止まらぬ批判

「桂田社長は事故から4日も遅れて会見を行いましたが、そこで『運航管理者は船長』と説明していました。しかし、実際の責任者として届け出されていたのは桂田社長。会見で嘘をついていたことになります。また、桂田社長は運航管理者として原則は事務所で勤務する必要がありましたが、事故当時桂田社長は不在でした。

そもそも桂田社長には運航管理の実務経験がほとんどありません。それにもかかわらず『運航の管理に3年以上の実務経験』という資格要件を満たすと偽って届け出を出していました」(前出・全国紙記者)

これだけの問題が明るみになっていながら、呆れた主張を続ける桂田社長。インターネット上では批判の声があがっている。

《アホなのか。
あれだけの犠牲を出して何を言ってるんだ》
《見せしめではなく、当たり前の処分。不正していた身なのに責任を他に押し付けるって、どう言う身分なんだ。素直に受け入れなよ》
《見せしめ??他の同業他社は、同じルールの中できちんと安全にやってるんだから、落ち度は当該の業者にあるに相違ないだろう。見せしめでも何でもなく、当然の処分》
《第三者から出た言葉ならそうなんだろうと思うけど、張本人の言葉なら反省が足りてない様だなと》

これまでに乗客14名の死亡が確認され、乗員乗客計12名が未だ行方不明となっている。桂田社長は事故の重大さを本当に理解しているのだろうか。

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