2022年6月21日 06:00
紀子さまを裏切る皇宮警察の呆れた実態…皇族の外出情報を漏洩する者も
人間だから仕方がないとも思いますが、任務に関する自覚が薄いといわれても仕方がないですね。
そうした護衛官たちの態度が当の皇族に伝わり、更迭されたケースもあったと聞いています。少し前ですが、陰で悪口を言われていたことを知ったある皇族が、こんなことをおっしゃっていました。
『悲しくなりましたが私たちは“皇警さん”がついていないと外に出られないので、静かに事実を受け入れるしかありません』と……」
問題は悪口ばかりではない。
「最近も天皇ご一家を担当する護衛第一課所属の男性護衛官が、金銭苦のためにパチンコ店でジャケットなどを盗んでいたことが発覚しました。
また一部の皇宮警察官による、皇族方の外出に関する“情報漏洩”も宮内庁内で問題視されています。ある幹部職員が懇意にしているマスコミの記者に外出情報を伝えており、その会社ばかりが、皇族のお姿を撮影していたというものです」(前出・皇室担当記者)
こうした“裏切り”に愕然とし、いちばん怒っていらっしゃるのが紀子さまだという。「『週刊新潮』の記事にも、渋滞にはまると機嫌が悪くなるという紀子さまのお顔について、皇宮警察官が揶揄しているという証言がありました。