くらし情報『公明党・山口代表“政治と宗教の関係”にノーコメントで大ブーイング…ひろゆきからも呆れ声』

2022年7月21日 11:00

公明党・山口代表“政治と宗教の関係”にノーコメントで大ブーイング…ひろゆきからも呆れ声

それゆえ、宗教団体「創価学会」を支持母体とする公明党の見解にも注目が集まったようだ。

「創価学会の公式サイトでは、先日行われた参院選への支持依頼が公明党からあったことを明かしています。協議の上、コロナ禍での公明党の政策や姿勢を評価し、支持する旨を山口氏に通知したと記しています。’09年に同党の代表に就任した山口氏は、いわば“党の顔”です。世の関心事となっている『政治と宗教』の関係性について、どのように受け止めているかは誰もが注目するところでしょう」(全国紙記者)

だが、「政治と宗教の関係」について明言を避けた山口代表の態度に、ネット上では疑問視する声が相次いでいる。

《控えちゃダメでしょう。あなた、政治と宗教を語るべき1丁目一番地なんだから》
《政権与党にいる一方の責任者として、「コメントを控える」という言葉を発したのであれば、それは論外です》
《むしろ一番語らないといけない立場にいるのでは?公明党と創価学会の関係を政教分離を踏まえて見解を出してほしいと思う》
かねてよりカルト宗教の規制を訴えている“ひろゆき”こと西村博之氏(45)も19日にTwitterを更新し、山口代表がコメントを差し控えたことを伝える記事を添えてこう皮肉った。

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