2022年8月31日 11:00
悠仁さま 佳子さまとは対照的!?目撃した地味私服での“徒歩通学”姿【上半期ベストスクープ】
と呼ばれる金属製の突起が設置されるなど、万全の不審者対策が敷かれたのだ。
悠仁さまの登校にも側衛官が付き添っていた。ただ、ものものしい雰囲気はまったくなかった。
「驚いたのは、悠仁さまが“徒歩通学”されたことです。筑附から数百メートル離れた場所で車を降り、そこから歩いて登校されたのです。安全確保を第一に考えれば、車に乗ったまま校内に入ってしまうのが最善です。実際に、中学校まではそのような車通学でした」(皇室担当記者)
中学まで通われたお茶の水女子大学の附属校も、筑附も、自動車での通学が原則禁止されていることに変わりはない。
「警察側としては、車で校内に入るか、校門の前で乗り降りするほうが警備の負担が少なくていいのです。
それでも、数百メートル手前で車を降り、少しでも長く徒歩で登校することになったのは、紀子さまが強く要望されたからではないでしょうか。ほかの生徒や保護者たちから“特別扱い”と見られないよう、こだわられたのでしょう」(前出・皇室担当記者)
警備だけでなく服装も目立つことを避けたものだった。筑附には制服はなく、全員が私服で登校する。
秋篠宮家といえば次女・佳子さまは大学生のころ、ショッキングピンクのニットやヒョウ柄のパンプスなど、派手なアイテムを着こなされていた。