くらし情報『『ちむどん』政界からも苦言でもNHK、脚本家は自信満々!ますます深まる視聴者とのズレ』

2022年9月8日 11:00

『ちむどん』政界からも苦言でもNHK、脚本家は自信満々!ますます深まる視聴者とのズレ

『ちむどん』政界からも苦言でもNHK、脚本家は自信満々!ますます深まる視聴者とのズレ


黒島結菜(25)がヒロイン・比嘉暢子を演じるNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。本作は料理人を夢見て上京した暢子と、その家族の絆を描いたストーリー。9月30日の最終回まで残すところわずか3週間だが、批判の声が収まる気配はなさそうだ。

《脚本の論理性の問題はもとよりですが、今週も妹の恋人を「お古」と呼んだり、病院の見舞客が数珠を持参するなどNHKの朝ドラとしては許容をの限度を超えた表現がありました。収録済みなのかもしれませんが、しかるべき人が制作現場に適切な助言をしたほうが良いのではないでしょうか》

9月3日、こうツイートしたのは元農林水産副大臣の礒崎陽輔氏(64)。8月14日にも《俳優の皆さんは立派に演じられていますが、脚本の論理性が崩壊しています。私自身沖縄振興の関係者として残念であり、既に手後れかもしれませんがNHKは猛省する必要があります》などとTwitterで苦言を呈していた。

「礒崎氏が指摘するように、本作はスタートした当初から脚本や演出に批判の声が上がっていました。
Twitterでは『#ちむどんどん反省会』と称するハッシュタグで、放送終了後に突っ込みが続出しています。

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