くらし情報『胸触り、キス強要し骨折も「銀座では普通」…ENEOS会長“ホステスへの性加害”への呆れた言い分が大炎上』

2022年9月21日 17:45

胸触り、キス強要し骨折も「銀座では普通」…ENEOS会長“ホステスへの性加害”への呆れた言い分が大炎上

(写真:時事通信)

(写真:時事通信)



大炎上となった俳優・香川照之(56)のホステスに対する性加害報道。だが、同様のスキャンダルが芸能界以外にも飛び出した。9月21日、「デイリー新潮」によって、石油元売り最大手ENEOSホールディングス・杉森務元会長(66)の性加害疑惑が報じられたのだ。

記事によると、杉森氏は今年7月に沖縄県那覇市の高級クラブを訪れ、VIPルームで隣に座った30代女性ホステスの胸を触ったりキスを強要。最終的には女性のドレスを強引にはぎ取って上半身を裸にしたという。

さらに、女性は杉森氏に抵抗した際に、ろっ骨を骨折するなど全治2週間の怪我を負ったというのだ。この事件により、ENEOSは杉森氏に会長職の辞任を求め、杉森氏もそれに従っている。

大企業のトップが見せた裏の顔に波紋が広がるなか、性加害を行った際の杉森氏の発言にも注目が集まっている。
記事によると女性が杉森氏の行為に対して抵抗を示すと、杉森氏は「銀座では普通だよ、こんなの」などと言い募り、性加害を続けたというのだ。

銀座の高級クラブを引き合いに出し、自らの行為を正当化したようにもみえる杉森氏。大企業のトップが“銀座では性加害をしてもいい”というような認識を持っていたことに対し、SNS上では批判の声が殺到している。

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