2022年9月28日 06:00
雅子さま 英国民が「病身の国葬参列」を大絶賛!国内外に示した国際親善の在り方
名古屋大学大学院准教授の河西秀哉さんはこう語る。
「両陛下がそろって国際的な儀礼の場に出席されたことで、今後も同様にお務めを果たされることができると国内外に示した形になったと思います。この訪英で、ウィズコロナにおける国際親善のあり方を明確に示したとも言えるのではないでしょうか」
そして10月1日には、両陛下はとちぎ国体に臨席される。地方でのご公務は3年ぶりとなる。
「ご訪英が発表された翌日に宮内庁は、今後の地方訪問の指針として『両陛下そろってのご出席を前提とする』と公表しました。
地方ご公務再開に先んじて訪英すれば、批判を受けることも予想されていました。そこで、もちろん海外訪問だけを重視しているわけではなく、国内も“お二人で”訪問されるという雅子さまの強いご覚悟を示されたのでしょう。
今秋は沖縄県や兵庫県と、宿泊も必要となるご訪問が続きます。
訪英の成功体験は、これからのご予定にもプラスに作用していくことでしょう」(前出・宮内庁関係者)
覚悟と自信を強められた雅子さまが飛躍される秋が来たーー。
夫のスマホで“最低な裏切り”が発覚!しかし『父親の自覚ナシな主張』に妻が大号泣!?⇒人生を狂わす【最悪な男性の特徴】