2022年10月4日 11:00
実施後も国葬反対派が多数!二階氏の“日本人ならよかったと思うはず”発言が大ハズレ
と反論。その姿勢は国葬当日まで崩されず、9月27日に行われた会見でも「世論調査の結果も踏まえ、岸田文雄首相は国会や記者会見で丁寧な説明に努めてきた」と、実施に肯定的な考えを示した。
特に強い言葉で支持したのが二階俊博元幹事長(83)だ。8月末の講演では、国葬への反対意見があることに対し「国葬は当たり前だ。やらなかったらばかだ」と一喝。
さらに、国葬前の9月16日に行われたTBSのCS番組の収録でも、二階氏は国葬に対する強気な姿勢を見せている。国葬への反対論について「終わったら反対していた人たちも、必ず良かったと思うはず。日本人なら」とコメントしたのだ。
しかしいざ蓋を開けてみると、国葬実施後に行われた世論調査の結果は前述のとおり。いまだに“国葬反対”の声が多数派を占めているのだ。国民との乖離が浮き彫りとなった、自民党議員たちの発言に、SNS上では呆れの声が広がっている。
《評価しない私は日本国民ではないのでしょうか?》
《二階氏から見れば、自分の思い通りでない半数は非国民か…》
《やってよかったということになるわけない》
《二階の予想は、大ハズレ!あまりにも国民感覚とズレている国会議員が、多いのでは?》
《国葬終われば支持率上がるだろう。。無責任な発言を連発して国民を小馬鹿にしている二階さんは政界引退してください。》
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