くらし情報『ひろゆき氏 沖縄の基地反対抗議を笑顔で揶揄に「悪質」「最低のセンス」と猛批判』

2022年10月4日 13:30

ひろゆき氏 沖縄の基地反対抗議を笑顔で揶揄に「悪質」「最低のセンス」と猛批判

(写真:アフロ)

(写真:アフロ)



《座り込み抗議が誰も居なかったので、0日にした方がよくない?》

10月3日、こうツイートしたのは“ひろゆき”こと西村博之氏(45)。同日は沖縄県に滞在していたのか、「新基地断念まで座り込み抗議不屈3011日」と書かれた看板の隣で、満面の笑みを浮かべたひろゆき氏がピースをしている写真を添えた。

9月30日には歌手でタレント・あの(年齢非公表)が青森県でひろゆき氏とロケに臨む様子をTwitterに投稿するなど、現在は日本に帰国しているようだ。

ひろゆき氏が投稿した“ピース写真”に、《すごいいい笑顔!!!!》《この笑顔を守りたい》と反響が上がっている。

しかし、ひろゆき氏のアップした写真には「辺野古」といった文字も映り込んでいる。そのため、“座り込み抗議する人がいないことを揶揄している”と捉えた人もいたようで、大ブーイングが起こっているのだ。

《最低のセンスだな〜久々に腹が立った》
《こういうの本当に悪質だよな》
《人間のなかに、同じ人間の苦しみと血の滲むような闘いを侮辱して、一欠片の想像力もなく嘲笑することのできる者がいるのだ、という驚きを改めていだく。「確信犯的」

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