三田佳子 次男がまた逮捕…目撃していた“卒母宣言”後も夫と続けた厚遇サポート
高橋容疑者は三田の“親心”を見透かすようでもあったという。
「三田さんは高橋容疑者にお金を渡すために『もうお金がないの。これを売って何とかして……』と、絵を送ったこともあるそうです。しかし、彼は『母親は俺に逆らえない。もう言いなりだよ』と悪びれることなく、三田さんからお小遣いをもらっていても、『こっちがお金をせびっているんじゃない。親がお金をあげるというからもらっているだけ』とさえも言っていたといいます」(前出・高橋容疑者の知人)
しかし三田も4度目の逮捕で、ついに堪忍袋の緒が切れたようだ。当時、三田は《親としては、もう力及ばずの心境です。このうえは、本人ももう40手前ですし、自らの責任と覚悟をもって受け止め、そして罪を償って、生き抜いてもらいたい》とのコメントを発表。
さらに’19年4月、「婦人公論」では《世間からはいつまでたっても親が過保護にしていると思われているようですが、決してそんなことはありません。私としては、すでに次男からも卒母しています》と語っていた。
■「卒母しても、母と子の縁が切れるわけではありませんから……」
不惑目前にして罪を重ねる息子に叩きつけた“卒母宣言”。