2022年11月11日 06:00
Ado CDJ初出場でアジカン抑えてのトリ就任に賛否「ホント凄い」「音楽の未来が心配」
主題歌「新時代」や劇中歌「私は最強」はストリーミングサービスで軒並み桁違いの再生回数を記録するなど、ヒット街道を爆進中だ。
音楽業界にとって“2022年の顔”ともいえる存在のAdoだけに、トリ就任も喜びとともに迎えられるかと思いきや……。ネット上ではこんな声が。
《ロッキンまでそっち方向に行ってしまうということは 音楽業界全般がそっち方向に行くこと他ならないと思うので 俺らが愛する音楽の未来が心配》
《曲作れない人の曲歌ういわばアイドルみたいなadoがロックフェスでロックバンド差し置いてトリやるのすげえー》
「うっせぇわ」や「踊(Odo)」といった数々のヒットソングを持つAdoだが、いずれも作詞作曲はしておらず、『ONE PIECE FILM RED』で歌唱した歌も同様だ。自ら作詞作曲を行うロックバンドやアーティストが多数出演するCDJだけに、歌唱に専念するAdoの存在に抵抗を示す人が。さらに、こんな声も。
《アジカンがそこにいてAdoがトリなの…本当に無理というか悲しい、ロッキンオンとは一体何…これに関してはAdoがどうのっていうか運営が決めた事だからあれだけど、こんな所まで土足で踏み荒らされないといけないの…》
《アジカン差し置いてAdoがトリみたいなのアンチじゃなくてもぶつけようがない虚しさがあるのは理解できるな。