“お天気キャスター俳優”の片岡信和が宅建を取得!「資格マニア」「すごい」と驚嘆の声が続々
《宅建合格したよん♪暮らしによりそった天気予報ができるように頑張りま~す^ ^》
11月22日、Twitterにこう綴ったのは俳優の片岡信和(37)だ。
大学3年生だった’06年、役者を志して事務所に履歴書を送ったことで、デビューのきっかけを掴んだ片岡。そして’08年の「炎神戦隊ゴーオンジャー」(テレビ朝日系)でゴーオンブルーの香坂連を演じ、本格的に役者デビューを果たした。
以降、片岡は182cmもある長身を活かして’12年の「京都地検の女」(テレビ朝日系)や’15年の「新・牡丹と薔薇」(フジテレビ系)に出演。’17年の連続テレビ小説「ひよっこ」(NHK総合)では昭和の大スター・キョウ様を好演して話題を呼んだ。
役者として邁進するいっぽうで片岡は’19年3月、合格率4%という難関を突破し「第51回気象予報士試験」に見事合格。’20年3月からは「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)でお天気キャスターを務めている。同年7月、本誌のインタビューで「これからもっと、役者として予報士として頑張りたいです!」と片岡は意気込んでいた。
気象予報士のほかにも防災士やeco検定(環境社会検定)