とワニを見逃し、オテロさんは「当局から見放された気分だった」とも語ったという。
The Sunによると、匿名の猟師がこのワニを仕留め、地元住民が腹を切り裂くと、胃の中から頭髪と骨片が2つ発見されたという。
フリオくんの母親は、「あのワニが死んでほっとしました。このような苦痛を味わう家族がいなくなるように、あんな動物は全部殺してほしいです。家のいたるところからフリオの思い出が蘇ってきて、もうここで暮らすことはできません」と心情を吐露していると前出のThe Sunは報じている。
家族は4年前にニカラグアからコスタリカへと引っ越してきたが、ワニの脅威から子どもたちを守るために、故郷へ戻ることを決めたそうだ。
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