2022年12月9日 15:50
大泉洋 今も悩む憑依体質…きっかけ生んだ22年前の『水どう』“崇徳上皇のたたり”ロケ
来年公開の映画撮影中の大泉
「霊が憑きやすい体質をなんとかしてください」
それが大泉洋(49)の要望だった。彼がメインゲストとして出演したバラエティ番組『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)が11月30日に放送された。
今年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の源頼朝役で話題を集め、年末の『紅白歌合戦』では3年連続で司会を務めるなど、仕事もフル回転の大泉。
いわゆる陽キャでもあり、彼の“霊に憑かれている”という悩みは共演者たちには深刻には受け止められず、番組では始終イジられ続けていた。
だが彼が憑依体質について明かすのは、今回が初めてのことではない。たとえば『anan』の連載コラムではこう語っている。
《(霊感は)自分ではないと思うんですが、霊っぽいものに好かれるタイプでありますね。『水曜どうでしょう』でパワースポットに行ったときも、一番に気分が悪くなったりしますから》(’07年10月3日号)
『水曜どうでしょう』は、’02年9月までレギュラー放送されていた北海道テレビ制作の深夜バラエティ番組だ。
「また’21年1月に放送された『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)のスペシャル番組で、霊が視えるという芸人・シークエンスはやとも(31)