2023年1月19日 19:02
マスク不着用を注意され激昂、警備員を射殺した家族3人に終身刑
ただ職務を遂行しただけのムナーリンさんは近くの病院に運ばれたが、まもなく死亡が確認された。
これまでラリー被告とシャーメル・ティーグ被告、ラモニア・ビショップ被告の親子3人は第一級計画殺人罪と銃器使用の重罪で起訴されており、昨年11月10日に陪審員によって有罪評決が下されていた。終身刑が確定した後、担当検事補のマシュー・スミスは「終身刑にこれほどふさわしい3人を見たことがない」とコメントを発表している。
3人は、仮釈放を申請することのできない終身刑に服すことになる。マスクを拒否し、事件のきっかけを作った娘ブライヤは司法取引で有罪を認め、保護観察処分を言い渡されている。
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