2023年1月21日 11:00
「傷つけようとしているわけじゃない」ウエストランド語った“毒舌漫才”への思い
1冊目は周りのお陰だったので、これから頑張って書いてみますがどうなるかはわからないですね」
『M-1』最終決戦では審査員7名中6名がウエストランドに票を投じ、圧勝したウエストランド。審査員を務めたダウンタウンの松本人志(59)は「窮屈な時代ですけど、キャラとテクニックがあれば毒舌漫才も受け入れられると夢を感じました」と讃えた。
しかし、あるなしクイズを軸にYouTuberやアイドルなど様々なものに噛み付く“毒舌漫才”に抵抗を覚える人もいたようで、放送終了後には賛否が巻き起こった。そうした批判に対して、どう感じているのだろうか。
井口「今すごく“悪口とかキツい”って言われるじゃないですか。でも、うちは事務所が麻痺していて何も言われないんですよ。“ウエストランドがM1で炎上”とか、あんなものうちの事務所からしたら炎上でもなんでもないですからね。ハッシュタグでテレビ出すなとか言われてる人が先輩にいるわけですから。
爆笑問題のせいで感覚がおかしくなってるんです」
■井口「人って素晴らしいって説法みたいな漫才になるかも」
やはり、今後もこの“スタイル”を貫いていくかと思いきや、意外な答えが。