くらし情報『『R-1』得点誤表示を謝罪…グダグダ運営が田津原に貼った“やらせ優勝”のレッテル』

2023年3月7日 06:00

『R-1』得点誤表示を謝罪…グダグダ運営が田津原に貼った“やらせ優勝”のレッテル

優勝した田津原(写真:産経新聞社)

優勝した田津原(写真:産経新聞社)



3月4日に開催されたピン芸日本一決定戦『R-1グランプリ2023』(関西テレビ・フジテレビ系)。初の決勝進出を果たした田津原理音(29)が21代王者に輝き、優勝賞金500万円を手にした。

3537名がエントリーした今大会で、決勝に残ったのは「カベポスター」永見大吾(33)や「コットン」きょん(35)、サツマカワRPG(32)など勢いに乗っている芸人8名。最終決戦では田津原ときょんの一騎打ちとなり、審査員5人中3人が田津原に票を投じた。

そんななか、大会冒頭に起きた“放送事故”が物議を醸すことに。問題視されたのは、1stステージに1番手で登場したYes!アキト(32)の得点順位が表示された場面。

審査員のハリウッドザコシショウ(49)、野田クリスタル(36)、小藪千豊(49)、バカリズム(47)、陣内智則(49)が採点した結果、Yes!アキトは合計456点を獲得した。

ところが、出場者の得点順位を表示する巨大モニターに映し出された「1位」の欄に、「田津原理音 470点」の文字が一瞬だけ表示されたのだ。
すぐにYes!アキトの得点に切り替わったものの、その後7番手で登場した田津原の得点は一瞬映し出された点数と同じ「470点」。

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