2023年3月8日 06:00
有村架純 深夜2時の限界大河現場を目撃…撮影後に反省会のストイックぶり
“そうした殺伐とした時代だからこそ、穏やかな時間を表現することが大事だ”という結論にたどり着いたそうです」(前出・NHK関係者)
瀬名は史実では最終的に家康の家臣に命を狙われ殺されてしまう。有村は“死と隣り合わせの戦国時代”を体感したかったのだろうか。瀬名が殺害されたとされる静岡県浜松市内にある佐鳴湖の湖畔まで実際に足を運んだと最近のインタビューで語っている。
《「瀬名さんから力をいただきたい」という思いも込めてお墓参りさせていただきました。 その際、浜松にある瀬名や家康ゆかりの地にも足を運び、瀬名が最期に船をこいで必死に渡ったと伝わる湖を、実際に船に乗って行きましたね。そういった実在の場所を自分の目で見て、身体で感じることはとても大事なことだと思うので、今回は積極的に行かせていただきました》(ステラnet2月28日付)
前出のNHK関係者は言う。
「深夜の撮影終了後も有村さんはスタッフや関係者と反省会をして次の撮影に備えるそうです」
“限界”まで取り組み家路につく有村の顔には笑みが。このストイックさは“夫”松潤譲りかも!?
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