道端ジェシカ「やりたかったリセット」MDMA所持で逮捕の2カ月半前に見せていた“意味深な異変”
ファッションモデルの道端ジェシカ容疑者(38)が3月20日、合成麻薬のMDMAを所持した疑いで警視庁に逮捕された。
税関職員が海外から到着した荷物の中にMDMAが隠されているのを発見。そして届け先となっていた都内のホテルに荷物が届いた後、捜査員が部屋に踏み込み、一緒に滞在していた知人とともにジェシカ容疑者を逮捕したという。
「ジェシカさんはお父さんがスペインやイタリアにルーツを持つアルゼンチン人で、お母さんは日本人のハーフ。5歳から地元・福井の子供服店のパンフレットなどでモデル活動を始め、’97年に13歳でモデルデビューを果たしました。姉のカレンさん(43)や妹のアンジェリカさん(37)とともに“道端3姉妹”としてファッションモデルとして大活躍。テレビ番組やCM、映画にも出演し、近年はハワイに拠点を移していました」(スポーツ紙記者)
警視庁の調べに対して容疑を否認しているというジェシカ容疑者。事件の全容解明が待たれるばかりだが、ジェシカ容疑者は逮捕の2カ月半前に“意味深な異変”を見せていた。
実は1月5日、突然Instagramの投稿を全て削除したのだ。Instagramのフォロワー数23万人を超えるインフルエンサーでもある道端容疑者は、それまで’17年に誕生した長女の写真やハワイでの生活について投稿していた。