2023年5月3日 14:45
「まるで別人」史上最年少の芦屋市長 選挙コンサルが変えた“ビフォーアフター”に驚愕の声
という批判をかわすために対策したひとつが高島市長の“イメチェン”だった。
NHKのインタビューによると、「プロのスタイリストと相談しながら高島のかけていた眼鏡を外し、おろしていた前髪を斜め分けにしておでこを出すことで幼い印象を払拭し、清潔感やリーダーシップ、意志の強さを強調した」と話している。
実際に、高島市長ホームページに掲載されている過去の写真を見ると、眉上で切りそろえられた前髪にメタルフレームのメガネ姿の高島氏は、真面目で誠実そうだが、あどけなさの残る“学生”といったイメージだ。一方で、“イメチェン”後の高島市長は、若々しさはあるものの、自信みなぎる社会人に映る。
この変貌にはネットでも驚愕の声が続出。
《26歳高島市長の選挙プランナーは松田馨さんだったのか。外見のビフォーアフターがすごい》
《何万人の生活と何億円もの税金を運用させるならぜったい右。左は小学生の息子の家庭教師とかそんなんでしょ》
《見た目はあなどれないな変身前はたしかに頼りなく見えて、投票する人いないかも》
《めちゃくちゃ格好良い必要は無いが、舐められない格好って大事ですね》
《リンカーンも髭を生やしたという伝説が残ってますしね》
《アメリカの大統領はメガネをかけない、という話を思い出しました。