2023年6月14日 17:32
吉岡里帆“撮影会中止問題”で飛び火した過去の「水着姿出したくなかった」発言の“続き”
でも、誰かに染められたい以上は、これもやらなければと思ったんです。だから、自分で選んだという自信はあります》
《今となっては、グラビアは本当にやってよかったです》
つまり、吉岡はグラビアに対する抵抗はあったものの自らの意思を持ってグラビア仕事に取り組んだ結果、「やってよかった」と今では思っているようだ。「私は水着姿なんて絶対出したくなかった」という箇所と、文章全体を鑑みると発言の趣旨は大きく異なっている。
■「グラビアの話、なんかどんどん違う方に話が拡散してて……」吉岡の困惑
実は過去にも、この「私は水着姿なんて絶対出したくなかった」という発言が切り取られた上で、ネットで波紋を呼んでいた。’18年1月、「文春オンライン」にアップされたインタビューでも吉岡は《グラビアの話、なんかどんどん違う方に話が拡散してて、すごく困ってるんです。全然言いたいことと世間で書かれてることが違っていて》と前置きした上で、《グラビアの仕事をさせていただいたことは今でも感謝してるし、あの時間がなかったら今の自分はない。そのぐらい、やってよかった仕事だと、胸を張って言えます!》と明かしている。
吉岡にとって、いまやグラビア仕事は糧と言えそうだ。
照朝(間宮祥太朗)、裏切った親友・初(田中樹)と直接対決へ 『アクマゲーム』第7話あらすじ