くらし情報『『らんまん』に視聴者悲鳴……いまや“令和の名悪役”要潤が語っていた「クズ俳優の矜持」』

『らんまん』に視聴者悲鳴……いまや“令和の名悪役”要潤が語っていた「クズ俳優の矜持」

《自分のピークは40代だなって、なんとなく思っていて、自分のやりたいお芝居とやれるお芝居がだんだん一致してくる感覚があります。台本を読んだときに役の輪郭をつかみますが、現場で実際にできるかは別問題なんです。現場ではいろんな要素が絡まってきますから。

それでも、雰囲気にのまれることなく、地に足付けてやれているなという感覚にはなってきています。現場では、監督さんとのコミュニケーションが1番ですが、自分の意見をお伝えし、無理なく理解してもらえる。そういうことができる年齢にもなったのかな》

要のInstagramによると、『ラストマン-全盲の捜査官-』には「どんな役でも参加したい」と自らオファーしたという。そして、「やりたいお芝居とやれるお芝居が一致」した結果、反響を呼ぶことに成功したのだ。

俳優として脂がのりきった要が制作陣と一体になって作り上げる悪役ぶり。
“クズっぷりやらしたら抜群”と本人も自画自賛しているが、どこまで進化していくのか。

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